ハムスター
げっ歯目 ネズミ科(夜行性)
今までは「ゴールデンハムスター」と呼ばれる種が主流でしたが、ここ最近は体の小さいハムスターが海外から輸入され高い人気を 得ています。ドワーフハムスターと呼ばれる種には、ジャンガリアン・チャイニーズ・キャンベル・ロボロフスキーなどがあります。
中でも「ジャンガリアンハムスター」はおとなしく、人なっこいので特に人気があります。
◇飼育に必要な物◇
ニューハムパレス
飼育に必要なアイテムが入ったお手軽飼育セットです。
ウォーターボトル
吸水器です。小型種には(スモールミニ)がおすすめ。
スポーツホイール
ストレス発散・運動不足解消に車輪は必需品。足場に隙間がないので足を踏み外しません。
リス・ハムの食器
かわいいロゴ入りの食器
かじり木スタンド
歯の伸びすぎを調整するために必要です。
ふわふわベッド
床敷材です。
リス・ハムのトイレ
コンパクトなリス・ハム用トイレ。
砂っ固
大人気商品。すぐ固まりすぐ消臭!トイレ用の砂です。
浴びっこハウス
砂浴び用のハウスです。
浴びっこサンド
砂浴び専用の砂です。
リス・ハムの主食バランスフード
ひまわりや野菜などがバランス良く配合された主食です。
リス・ハムのかじりま専科
手で直接与えることのできるおやつ。
 
ハムスター
◇飼育の方法◇
飼育ケージは床が金網のものは外して床敷材を敷いてから使用した方が良いでしょう。
金網に足を挟んでケガをすることがあります。
「ゴールデン」と「チャイニーズ」は気が荒いので1匹飼いが基本です。その他の種は複数の飼育が可能です。
 こんな時は注意しよう!
  ケンカをしている時
  複数の内の1匹だけがケガをしている時
  相手が死ぬまで攻撃を続けることがあります。別の容器に移してあげましょう。
  小さめの飼育ケージを予備で持っておくと何かと便利です。
ブリーディングが目的でなければ同姓飼育をおすすめします。
メスは妊娠すると気性が激しくなるのでオスとは別々にすることをおすすめします。
ハムスターにとって蒸し暑い所や極端に寒い所は、命を落とす危険性があるほど大の苦手!20〜25℃位にしてあげるのが理想です。
ハムスターはお風呂の代わりとなる砂浴びが大好き。「浴びっこハウス」や「浴びっこサンド」などで環境を整えてあげましょう。
◇エサの与え方◇
ハムスター専用のフードを主食として、野菜・にぼし・チーズ・果物を混ぜて与えます。
ひまわりの種などはご褒美としてあげるようにしましょう。
ウォーターボトルの水は毎日取り替え、いつも新鮮な水を与えてあげましょう。
ハムスターなどのげっ歯目類は前歯が伸び続けるので、堅めのおやつなどを与えて歯の調整をさせてあげましょう。
子供の時は特にタンパク質やカルシウムが必要です。不足すると「クル病」という骨の病気にかかりやすくなります。予防のためにバランスの良いフード類を与えましょう。

 

 

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