うさぎ
ウサギ目 ウサギ科(昼行性)
一般によく販売されている種は[日本白色種]と[穴ウサギのミニタイプ]で「ミニウサギ」として販売されています。
体重は親で3〜4kg。最近では優れた人工飼料が販売されており、寿命は10年以上のものもいます。
外見上でオス・メスを判断することは難しく技術が必要ですが、性器の先端形状で判断することができます。
*うさぎは本来夜行性ですが、ペットとして飼育されるようになってから昼行性へと変化したようです。
◇飼育に必要な物◇
ラビットケージ
うさぎ飼育にピッタリの飼育ケージです。
おやすみハウス
寝床や産室に使える便利なケース。
ラビットケージに取り付け可能。
ウォーターボトル
吸水器です。うさぎには(中)がおすすめ。
うさぎの食器
かわいいロゴ入りの食器
かじり木スタンド
歯の伸びすぎを調整するために必要です。
牧草物語
チモシー種使用の床敷材です。
うさぎのトイレ
コンパクトなうさぎ用コーナー型トイレ。
紙っ固
紙でできたトイレ砂です。
ラビットディナー
乾燥にんじん入の主食です。
うさぎのかじりま専科
手で直接与えることのできるおやつ。
 
うさぎ
◇飼育の方法◇
飼育はケージ1台に対して1匹が基本。できるだけ大きいケージを選びましょう。
飼育ケージの掃除は毎日してあげましょう。週に1回は大掃除。ケージを洗った後は直射日光を当てて殺菌しましょう。
湿気には要注意!暑さや寒さに弱いので、夏場は日陰で風通しの良い所・冬場は日当たりの良い場所で牧草をたくさん入れ保温に注意してください。(長時間の直射日光はダメ)
うさぎは常に歯の矯正のために何かをかじります。堅めのかじれるおやつや、かじり木などを与えてあげましょう。
常に与えておかないと前歯が伸びすぎて病気などになります。
たまに公園などでリードを付けて遊ばせてあげましょう。ストレスや運動不足解消にもなります。
犬には注意してね
特に仔うさぎの下痢には注意が必要です。病気も考えられますが、水分の摂りすぎが多い様です。
仔うさぎは体力がなく危険な状態になります。すぐに動物病院に相談しましょう。
◇エサの与え方◇
栄養のバランスが良いウサギ専用フードを主食として朝夕2回与えます。ときどき野菜類も与えてあげましょう。
下痢をしますから、野菜類を与えるときは良く水を切ってから与えてください。
フード類と一緒に、必ずウォーターボトルで新鮮な水を与えてあげましょう。
また水は毎日取り替え、ウォーターボトルはマメに掃除しましょう。

 

 

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